商品写真・説明文によって売れ行きや販売価格は左右されます。
雑に出品してしまうと1〜2割ほど価格が下がってしまったり、売れ残る確率が上がってしまいます。
いい例のような出品になるよう工夫を心がけましょう!
どうしたらいいかわからない…という方は下記を参考にしてみてください。
出品時には下記に注意して出品してみましょう!
フリマサイトの特徴
各種サイトごとに特徴があります。
商品にあわせて適切な出品先を選びましょう!
- 利用者と商品の属性
- 時間帯
サイトによってどんな人に、どんな商品が人気かは異なります。
利用者層にあわせて出品先を選んでみましょう。
アクセスが多い時間帯に合わせて出品をしてみましょう。
- その他
手数料や仕組みなども各フリマサイトによって異なります。
詳しくは各出品先サイトをご確認ください。
一番は自分が使い慣れている(=いい評価が多い)サイトで販売することです。
いい評価がつくように丁寧な出品を心がけましょう!
プロフィールを記入しよう
商品だけでなく、プロフィールの記入も大切です!
下記のようなことはプロフィールに記載しておきましょう。
出品しよう
1. 検品
- 状態の確認
- 商品情報を調べる
- 販売可能かどうか
- メルカリ:禁止されている出品物
- PayPayフリマ:PayPayフリマガイドライン細則_B出品禁止物
- ラクマ:ラクマのルール_禁止商品リスト
- ヤフオク:禁止行為や出品禁止物(ガイドライン違反)
ご依頼品が届いたら、まずは商品の状態確認をしましょう。
下記のような点についてチェックをします!
自分が使っていたものではないので、すみずみまでチェックしましょう。
思わぬところが汚れや破損がある場合があります。
⚠️見落としは購入後のトラブルに繋がります。
タグなどに記載されているブランド・メーカー名、型番から商品情報を調べましょう。
調べるときは下記のポイントを抑えましょう!
ご依頼者様に質問するのもOKです!
⚠️高価な商品や本物か怪しいと思ったときはこちら→真贋判定について
1と2から販売可能な商品かを判断します。
⚠️マカセルでは中古相場2,000円を基準にしています。これを下回る場合、ご依頼者様の利益が0になる可能性があります!
各種出品先のNG商品については下記リンクからチェックしましょう。
2. 撮影
- 撮影のポイント
- 1枚目(トップに載る)写真
- 2枚目以降 2枚目以降の写真は、商品を色々な角度から撮ってみましょう。
撮影するときは下記のポイントに気をつけて撮影してみましょう。
お店と違って実物が手元にないため、購入者は写真を1番の判断材料にします。
商品の状態が伝わるような撮影を心がけましょう!
1枚目の写真はとても重要です!
上記にプラスして、下記のようなことに注意してみましょう。
公式画像がある場合、それを利用するのもOKです!
綺麗な状態の外箱などがある場合、一緒に写してみましょう。
次のようなポイントも撮影しておきましょう。
3. 説明欄の記入
ここでは説明欄の記入ポイントのみ説明します!
商品情報の入力は各サイトの項目に沿って入力をしましょう。
⚠️説明文は写真と同じく非常に重要です、書かずに出品はやめましょう
- サイズ 商品のサイズを記載します。
- 色
- 素材 品質表示タグがある場合は記載しましょう。
- 定価
- 状態
公式サイトでの記載がない場合は採寸をしましょう。
商品の色を記載します。 写真と実物の色味が違って見える場合は、その旨も記載します。 その場合は○枚目が実物に近い、等も記載しましょう。
定価がわかる場合は定価も記載しておきましょう。
例 定価:1,980円(税抜)
ダメージがある場合はきちんと記載しましょう!
よく見せたいからといって隠すのはやめましょう。
- 付属品
- 配送方法
- 検索用キーワード
付属品がついている場合は記載しましょう。
どんな方法で発送するか記載しましょう。
購入者の目に留まるようにするにはタイトルだけでなく、キーワードも大切です!
一番下に商品に関連するキーワードをいくつか記入しておきましょう。
4. 価格付け
- 相場のリサーチ まずは商品の相場価格をリサーチします。 フリマアプリで商品を検索し、いくらくらいで売れているのかを調べます。
- 価格付け 商品の相場価格を調べたら次は価格を決めます。
フリマアプリで調べても出てこないときは、楽天やYahooショッピング、買取店の通販サイトなどでも調べてみましょう。
値引きを考慮して、はじめは少し高め(+5%~10%)での価格がおすすめです!
販売中の商品だけでなく、売り切れ商品の価格も必ずチェックしましょう。
付属品の有無によっても値段は変わるので、付属品がある場合はチェックしておきましょう。 ⚠️新品未使用品でも定価の50%以下にまで相場が落ちているものも増えています。きちんと相場を調べ値付けすることが重要です。
5. なかなか売れないときは?
出品してもなかなか売れない…
そんなときは下記のことをしてみましょう!
- 値下げ
- 再出品
値段を下げてみましょう。
ご依頼者様によっては「〇〇円より下げないでほしい!」などもあるので、事前に相談しておきましょう。
一気に値下げするのではなく、段階的に少しずつ下げていく方がおすすめです!
時間が経つと新着順に並べた時、自分の商品が後ろに行ってしまいます。
トップページに表示されている方が目に留まりやすいので、定期的に再出品をしましょう!
上記の場合、1日に複数回やっても効果がない(反映されない)ことが多いので、ある程度の期間を空けてやってみましょう。
再出品した後は、新着に表示されているか自分で確認を忘れずに!